2012年7月1日日曜日

大学生 英語を必要な場面

大学生が英語を使う場面はたくさんあります。

大学受験をしなければならない高校生と時と比べたら、頻度は低いかもしれませんが
逆に求められるレベルは高くなります。

・英語の授業
最も高校での英語と触れ合い近い形です。教科書やプリントを使って授業があり、範囲を提示されテストを受ける。

・参考文献を読む
レポートを提出するときに参考文献を読む必要があります。
日本語で書かれているものもありますが、中には英語で書かれているものもあります。
学年が上がるほど、そして研究テーマが深くなるほど需要が高くなります。
この時、求められる力は高校時代とは少し異なります。
細かな文法や発音能力、スペルを問われるわけではなく

・TOEIC
就職や場合によっては単位にも関わってきます。
細かな知識よりも、スピードや読解力が求められます。
また経済や環境の問題が多いので、関連する単語を覚えておくと便利。
そして何よりも大学受験と異なるのは、リスニングの占める割合。
日ごろから聞きなれておかないと集中力が持たないほどの長さと量です。






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